こんにちは。こばりんです。
さっそくですが、僕は副業でひと月に102万円ほど売り上げたりしています。
本業もありますが、そのほかに数年前からスキマ時間を使ってインターネットを使った副業をはじめました。
いわゆるネットビジネスというやつです。
コッソリ上司より稼いでます
その甲斐あって僕はまったくの平社員なのですが、10年以上長く働いている上司よりも大きな収入を得ることができています。
副業といっても週にたったの1〜2日だけ働いているだけなんです。
それだけで、10年以上長く働いている何人かの上司よりも稼ぐことができているんです。
あと、ここだけの話なんですが、じつは副業の方が時給が高いんです^^
いまは副業をもっと拡大して本業のサラリーマンを辞めて独立しようと思っているので、日々、勉強に励んでるわけなんですよね^^
なんの取り柄もないの貧乏な派遣社員でした
初めて就職した会社は派遣会社でした。
その時は専門学校を卒業したばかりのホヤホヤの20歳だったのですが、まーったく夢を持っていないお先真っ暗な気持ちでイヤイヤながら就職活動したのを昨日の事のように覚えています。
正直、思い出すだけで涙が出そうになります・・・
手取りは14万円。
交通費は最大5千円。どんなに遠くから通ったとしても。
僕は10分程度と家が近かったのですが、1時間ぐらいかけている先輩と同じ交通費と知った時は驚きとともに笑ってしまいました。
先輩は笑えなかったでしょうね。
(ちなみに時々バッタリあうのですが、いまだに派遣社員を続けているようです。)
あと派遣会社あるあるだと思うんですけど、月ごとに皆勤賞があるんですよね。
朝が弱かった僕はこの皆勤賞が大嫌いでした。
遅刻一発で皆勤賞がなくなります。
よく寝坊してしまっていたのでこの皆勤賞がなくなることが2ヶ月に一回ぐらいはありました。
ちなみに皆勤賞は5千円でした。
給料14万円しかもらえないのに皆勤賞がなくなると一気に13万円台に突入。
そこの派遣会社は結果的には3ヶ月で辞める決意をして、次に向かって行動をしていた矢先、派遣会社の社長が脱税というニュース沙汰になるという、ときたま見かけることをやってのけてしまったみたいで、それがきっかけとなり派遣会社は倒産してしまいました。
そのために何十人と働いていた派遣社員は全員クビになってしまったんです^^;;
人によっては路頭に迷ってしまった人もいるかも・・・
社会人1年目で経験した恐ろしい光景を今でも忘れることはできません。
安定した給料をもらいたい・・・
僕は派遣会社が倒産する前に次はどこに行くか決まっていたんで特に問題はありませんでした^^
むしろ倒産と聞いて、「辞表出さなくてよかったー・・・」とひと安心。
ってか辞めるのに辞表書くとかめんどくさいなーって思ってました。笑
実は専門資格を取ろうともう一度、学校にはいり直そうと勉強していたんです。
昔から勉強が嫌いだったので「一般教養とかなに??」って感じだったんですけど、歯を食いしばって毎日5時間は机に向かってましたねー。
慣れない勉強をしたおかげで入学試験を無事に一発合格できた時には興奮のあまり、母親と15年ぶりぐらいのハグをしてしまいました。笑笑
後にも先にもあんな激しいハグをすることはこの時だけだと思います。^^;
翌年から3年間ほど専門学校に通いました。
「しっかり資格を取って、安定した仕事に就くぞ!!」と意気込んでいたので周りでいつも遊んでいた連中よりもしっかり勉強しました。
結果的に定期試験はいつも4番以内にいることができたんです。
ってか勉強嫌いの僕がここまで成績優秀になれるなんてとビックリしたのはいうまでもありませんね^^
挙げ句の果てに専門的に勉強してる100人に3人ぐらいしか合格しないような超難関資格まで合格してしまいました。
僕の同級生では僕ともう一人だけでした。
他のトップクラスの人はことごとく落ちてしまったんです。
ちなみにもう一人の人は年上だったので、僕よりもやるしかない状況だったと思います。
夢の先に待っていたのは理不尽なパワハラ三昧でした
就活の時は何社か受けたんですが、ほとんどの会社でよく成績が優秀なことを褒めてもらうことができました。
「トップクラスの成績で卒業するとこんないいことがあるんだなー笑」と内心ニタニタしてました。
でも、結果は不採用というわけわからない状況でした・・・
地元ではかなり大きい方に入る会社を受けてみたところ、そこの面接の時にも成績を褒められました。
「またか・・・」とおもっていたのですが、なんと採用試験の三日後くらいに合格通知が届き無事に就職することができました。
大きい会社だったので、夢にみていた安定した給料がもらえるところで働くことができました。
ただ契約社員だったので、いつかは別のところに移らないといけない時がくるかもしれないという条件でした。
「もし正社員になることができたら、人生は老後まで安泰だ。(ニンマリ)」と、そんな浅はかな気持ちで働き始めました。
ところが、フタを開けてみると外から見ていた安泰とはかけ離れていました・・・
残業が毎日あるのは当たり前。
上司が部下に仕事を押し付けてくるのは当たり前。
ってか仕事を教えないってことがありえるの?
まったく教えてもらえないということはないのですが、教え方が雑。。。
すごーくいやだったのが、上司同士で仲が悪い人たちがいたんですけど、この人たちの仲介に立つのが本当に嫌でした。
「自分らで話なよ!!」と心では叫んでいたのですが、そんな心の声はパワハラがいとも簡単にかき消してくれました。
パワハラから逃げた先で待っていたのはパワハラでした
「あいつには好きにさせるな!!」
僕は今の会社に貢献しようと知恵を振りしぼって働いていました。
少しでもコストをかけずに会社の利益を増やそうと。
少しでもお金をかけずに会社の仕組みを効果的に効率的にしようと。
そんな思いで僕は長期的な目標を持って仕事に取り組んでいました。
あるとき、仲の良かった同僚が仕事を辞めることになりました。
理由は、
・契約社員
・前の会社の半分ぐらいの給料しかもらってない。
・上司が自分は仕事しないくせにどんな仕事をしているか干渉してくる。
・やっても誰も評価してくれないからやりがいがない。
という理由で仕事を辞めることになりました。
2年ぐらいしか一緒にいなかったのですが、仲が良かったので最初で最後に二人で初めて飲みに行きました。
その人は会社のトップに近いところで働いていたということもあり、トップの声をよく聞くことがあったそうです。
その声の中になんと僕に対してこんな言葉がありました。
「あいつには好きにさせるな!!」
仲が良かったのもあるし、お酒が入っていたというのもあると思うのですが、そんなことを言っていたと教えてくれました。
それを聞いて僕は「この会社も終わってるな、、、」と思いが強くなりました。
今更ではなく前からそんな節はあったのは事実です。
僕の後から入ってきた人が学歴が上ってだけで数年で昇進しました。
仕事ができるかどうかなんてのは一切ないのに。
僕の我慢は限界に達しました。
愛する子どもと妻と一緒にいれない
前の会社で2年ほど働いてから転職しました。
中途ということもあり、即戦力で雇ってもらうことができました。
『ってか、僕が夢見ていた給料が安定してもらえる仕事ってこんな感じなの?」と疑問に思いはじめたのはこの頃です。
じつは転職前に結婚していました。
転職してまもなくして初めての子供が産声をあげました。
見ると、とーっても愛おしくいつまでも一緒にいたいと胸がキュンキュンするほどです。
しかし、出産が近づいていた時のことです。
僕は初めての子供ということもあり、心配性の妻のそばにいてあげたかったのですが、仕事があるのでそうもできません。
いつ産まれてもおかしくない時でもいつもせっせと汗を流して働いていました。
そして、仕事中に電話がなりました。
それは病院からで出産が近いとのことです。
でも、職場から病院は遠くすぐに駆けつけることができませんでした。
それでも早く仕事を切り上げ、無事に出産に間に合ったのですが・・・
出産してから一週間がたつと子どもと妻が退院して家に帰ってきます。
ところが僕の仕事は相変わらずです。
産まれたばかりの泣くことしかできない子どもと出産で弱りきった妻の二人しかいなかろうが、お構いないしに働きに行かなければなりません。
それに疑問を持った僕はどうにかこの状況を抜け出さなきゃと思い始めました。
貧乏マインドは幼少時代に
僕の父は幼少の頃になんかのガンで死んでしまいました。
だから僕は父親の記憶がほとんどありません。
女手一つで育てられました。(今思うとスゴイ)
僕には兄と姉がいます。(だいぶ喧嘩した)
母親一人で3人を育てるのは相当大変だったと。
(僕も今は子どもがいるので子育ての大変さがなんとなくわかります。)
そんな母親はいつも僕に語りかけてくれた一言があります。
「安定が一番だ。お金持ちになってもなんにもならない。安定が一番だ。」
僕はそうやって何かにつけて安定が一番大事なんだよって言葉を浴びながら育ってきました。
学生時代は紆余曲折ありましたが、就職する頃には安定した仕事を探そうと頑張っていました。
でも高校を卒業するころには、マジメに勉強していなかった僕に安定した就職先は一つもありません・・・
「一生不安定のままいきていくのか・・・」そう思って、安定した仕事が夢だった僕は地獄をさまような気持ちで毎日を生きていました。
毎晩のように明け暮れたネットサーフィン
いままで会社に利益のために尽くしてきたのに、会社からは不当な扱い。
マジメに働いている同僚が受けたパワハラに近い仕打ちを見ていると、一生会社にいるべきじゃない。
子どもや妻が寝静まった頃、無我夢中でパソコンにかじりつきました。
このままでいいのか?
あと何十年ってこのまま会社にこき使われるのか?
学歴だけで昇進していく不当な仕組みの中で雇われ続けるのか?
僕はそんな思いに何日も何日も悩まされ続けました・・・。
ネット上にはいろんな情報が載っていました。
どうやら、会社に対して不満を持っている人はごまんといるみたいで、僕と同僚だけではなかったようです。
その時初めてしったのですが、不満を持っている人たちの中には起業して独立するなんて人もいました。
「へー、普通の人でも独立することができるんだー」と、こまからひょうたん状態でした。
独立するにはいろんな手法があることを知りました。
不動産、パチンコ、スロット、株、FX、競馬、士業などなど。
どれもまったく内容がわからないというのが本音。
でも、これだけはわかっていました。
どれもかなりの資金がいる。
資金のいらない起業があった
結局、起業するには資金がものをいうんだな・・・
そんなことを思いながら、お金がなくても起業できる方法はないものかとその後もずーっとネットサーフィンを続けました。
そんな中、ある言葉が目に飛び込んできました。
それはネットビジネスというものです。
簡単にいうとインターネットを使ってお金を稼ぎます。
このネットビジネスの最大のメリットは資金がほとんどいらないことでした。
もしかしたら僕でも起業ができるかもしれないという兆しがみえたのはこの瞬間です。
ひとつの出会いで道ができた
さらにネットビジネスについて調べてまくっていたら、長ったらしいセミナーの紹介をしている記事がありました。
「へーどれどれ・・・どういうやつなんだろう・・・」
このセミナーが僕の人生の舵を大きく変えました。
仕事で勉強会やらセミナーには行きますが、こんなわけもわからないセミナーには行ったことがありません。
そんなセミナーにお金を払って受けるなんて今まで考えたこともなかったです。
しかし、僕にはこんな思いがありました。
「今までの生活をしていたら何にも変わらないじゃないか!!
もし、このセミナーが変なセミナーだったとしてもほんの少しだけお金がなくなるだけじゃん!」
そして、僕はお金を投げ捨てるつもりでセミナーを受けることを決意しました。
見ている世界が違った
はっきり言ってセミナーを受けたことは、人生の中で1番正しかった選択をしたと今でも思っています。
その時の自分に言いたいです。

僕はこのセミナーを受講してビビッとインスピレーションを受けて、その翌月から起業することができました。
今までやったことのない起業をそのセミナーを受けた次の日には起業の準備を始めていました。
ネットビジネスをです。
やはりネットビジネスはほとんど資金が入りませんでした。
最小資金でできます。
しかもインターネットさえ使えれば誰でも出来ます。
ネットビジネスを始めたころは「本当にこれで稼げるのかなー?」と首をかしげていました。
「でも、やってみなきゃ結果が出るか出ないかなんてわからない。とりあえず2〜3ヶ月は思い切ってやってみよう。」
おそいかかる不安と戦いながら毎日、勉強してはせっせと行動しました。
行動を始めてから1ヶ月後に数万円ほど口座に振り込まれました。
「なんだこれは!??」
初めて雇われずに、自分の力で稼いだというのを実感した時はまるで夢のなかにいるようでした。
さらに翌月には10万円以上が振り込まれ、さらに翌月には20万円以上が振り込まれました。
そして、数ヶ月後に僕は月に40万円ほど売り上げていました。
(今ではひと月100万円以上の売り上げは当たり前になってます。)
ほんの少し前までは
「起業なんかお金持ちしかできないものでしょ??
ってかビジネスって起業のこと?だよね。」
という具合に本気の素人だった僕がです。
ほんの数ヶ月で、1年なんか間違いなく経ってないです。
それなのに、僕より10年以上長く働いている役職のついた上司より稼いでいます。
今では、ネットビジネスをやらないほうが損をしているとしか思えません。
知っているか知らないかの差は本当にデカイと思います。
出会う人たちは夢を持っている人たちばかりになった
ネットビジネスで起業した後には出会う人たちも変わりました。
半分以上が独立しています。
大体の人が会社に雇われることに疑問を持っている人たちです。
なんで一度きりの人生なのに、ムカつく上司の下でこき使われなきゃいけないの??という人たちばっかりです。
僕は今でも起業という道に進んでよかったと思っています。
まだ副業ですが、もっとビジネスを拡大して近いうちに必ず独立します。
そして僕と同じように
「なんでこんな奴にこきつかわれなきゃいけないんだ?なんでもっと家族と一緒にいれないんだ?」
と心の底から疑問に思っている人の手助けをしてあげたいと思っています。
もし今からでも相談して欲しいと僕に声をかけてくれるなら、しっかりと応えます。
まずはネットビジネスを副業ではじめて、上司より稼いでやりましょう!!
僕が出会ったセミナーについてはこちらの記事を読んでみてください。
今ならプレゼント付き!!