僕はインターネットを使った副業をしています。
パソコンとスマホがあればどこでもできるので、
僕はスタバだったりイオンのカフェだったり自宅だったりと
好きな場所で作業をしてました!
時短の副業だけで
生活費ぐらい稼げるようになったおかげで
家庭的にも金銭的にも
かなり良いことが増えてきました。
そんな体験を話していきたいと思います。
目次
- 1 命令する上司より稼いでます
- 2 後輩が上司になってドン引きしたって話
- 3 飲み会で言い放った課長の言葉は衝撃的でした
- 4 学歴だけが評価の対象
- 5 子どもの頃はもっと立派になれると思っていた
- 6 社会人デビューは想像以上に地獄でした
- 7 結局、夢の正社員にはなれませんでした
- 8 パワハラ地獄かいな・・・
- 9 ついに正社員になりましたーー^^
- 10 就職先は大赤字経営だった
- 11 夜な夜なネットサーフィンに明け暮れる・・・
- 12 青天の霹靂とはこのことか・・・
- 13 短時間で一気に見える世界が変わった
- 14 会社で実際に実行してみたら
- 15 結局変われるのは自分しかいない
- 16 【波乱人生】過去の僕を詳しく書いてみました
- 17 僕が受けた起業セミナー
命令する上司より稼いでます
副業のおかげで僕よりも
10年以上長く働いていて
役職のついている上司よりも
お金を稼ぐことができています。
ふだんは命令されたりしてますけど
僕の方が稼いでいると思うと
ぶっちゃけ気持ちがいいです^^
副業で稼げるようになってからは
お金をある程度は
好きに使えるようになりました。
例えば、
遠い離れた場所に行きたいと思った時に
お金があるので
すぐに計画を立てることができます。
さらに、何かしら副業を絡めると
経費にできるので、
税金対策もできるというおまけ付きです。
後輩が上司になってドン引きしたって話
僕はいまでこそ本業以外に
ネットビジネスで稼いでいますが、
以前はただのなんの特徴もない
どこにでもいるようなサラリーマンでした。
しかも、僕より数年あとから
入ってきた後輩の方が
先に昇進するというぐらい僕は落ちぶれていました。
まー、本当は会社が学歴で評価するので
働いてからの評価はほとんどしてくれません。。。
自分で言うのもなんですが、
仕事はできるほうだと思ってます。笑笑
あきらかに他の人よりも
いろんな仕事をしていました。
仕事の効率を良くしたり、
効果的になるように工夫したり、
システムを構築して組み込んだり、、、
他の同僚たちは
与えられた仕事しかしない人がほとんどです。
どうみたって会社に貢献しているのは
圧倒的に僕だと思います。
頑張っている姿を見ていても
結局、僕は窓ぎわヒラ社員でした。
飲み会で言い放った課長の言葉は衝撃的でした
恒例の年末の飲み会の時に
課長に対して同僚が質問していたのを
聞き耳を立てて聞いていました。
飲み会とはいえ鋭い質問をするなーと
思って横で息をひそめていました。(笑)
すると課長は言いました。
「僕ともう一人」の二人だと。
「おー!!やっぱりそう思ってくれてたかーー」
と思ったと同時にヨッシャーと
心でガッツポーズをしました。
言うまでもないですが、
課長は何人かいる僕の上司に当たる人達の
名前は言いませんでした。
学歴だけが評価の対象
しかし、会社の評価は学歴のみ。
学歴のない僕は万年ヒラ。
本当に窓ぎわヒラ社員、、、
それだけじゃなく、
会社のトップからは
「あいつには好きにやらせるな」
と言われているらしい・・・
会社のためにサービス残業したり
実費でセミナーに行ったり、
自分で進んで専門書を読んで勉強したりしても
評価は学歴のみ。
しかも、会社の利益に
貢献しているのにも関わらず不当な評価制度。
子どもの頃はもっと立派になれると思っていた
小学生時代は夢を見まくっていました^^笑
よくあるプロ野球選手になりたいとか、
医者になりたいとか、
パイロットになりたいとか、
NBAの選手になりたいとか、
何かすごいものを発明したいとか、
天下統一したいとか・・・(笑)
そんな誰でも見るような
ありきたりな夢を見ていました。
子どもの頃は夢を叶えるために
超えなければいけない
壁の高さを知らないっていうのもあり、
本当に夢ばかりを追っていましたね。
普通に学校を卒業して、
普通に大人になれば立派な人間になれるんだって
勝手に思い込んでいました、
そんなこと絶対ないんですけどね。。。
社会人デビューは想像以上に地獄でした
専門学校を卒業して、
いざ社会人になろうって時に
僕に残された道には派遣社員かアルバイトしか
ありませんでした。
その時は正直「これしかないのか??」と
ビックリして、
自分の無知さにあきれた時でしたね・・・
って本気で思いました。。。
そして、僕は地元の大きめの工場で
働く派遣社員になりました。
そこで出会った先輩の派遣社員に
とんでもない人がいました。
歳は僕の4つ上ぐらい。
何年も派遣社員として働いているみたいです。
その先輩と相方として働くようになって数ヶ月後・・・
先輩は会社からクビになりかけていました。
正社員で働いている人と
扱いが違うのは感じていました。
でも、やっぱり派遣社員は
特別に扱われてるんだなーって
つくづく思ってしまう出来事でした。。。
僕は、派遣社員の中でも
運が良いのか
可愛がられていた方だったと思います。
でも、
何年働いても給料は増えません。
何年働いても安定はしません。
そして僕は派遣社員として働き始めてから3ヶ月後に
辞める決断をしました。
結局、夢の正社員にはなれませんでした
工場の派遣社員を辞めたあとは
どうしようかと悩んだ末に
僕は学校に入り直して資格を取ることにしました。
派遣社員時代の経験は
僕のケツに火を付ける思い出になりました。
工場では12時間労働、
4日ごとに昼夜逆転、
絶対に増えない給料、
絶対に来ない安定、
見下された職場環境、
「こんな人生から抜け出したい・・・
もうこんな人生はイヤだ・・・」
単純な僕は
働く時間が5時から17時で
安定した給料をもらえる公務員を
目指そうと思い、
すぐに母親に相談しました。
看護師だった母親は
僕にある職業を勧めてきました。
レントゲン技師も良いんじゃない。
手に職あるしごとだし。
そんな単純なやりとりから
とりあえず目の前に目指すものができました。
小さい頃からアホなことばっかり
やってきた僕でも
さすがに焦っていたので
その時はめちゃくちゃ勉強がんばりました^^;
レントゲン技師になるには
専用の養成学校を卒業して国家資格を取らないと
いけないからです。
とりあえずその年の入学試験を
受けることにしました。
玉砕覚悟で。
すぐに入学試験について調べ、
試験勉強の教材を購入し、
さっそく勉強を開始しました。
12時間労働の派遣社員をしながら
毎日、毎日、
休まず何時間も何時間も勉強しました。
学校に入れなかったら
僕の人生は終わるかもしれない、、、
そんな思いでガムシャラに勉強しました。
必死こきました。
そして、いざ試験を受け、見事合格。
入学してみると、
周りは高校を卒業したばっかりの人たちがいっぱい。
高卒の人たちがあふれる中で
数少ない社会人出身組。
社会人出身の人たちは
ほとんどまじめに勉強してましたね。
でもなかには全然勉強しない人もいました。
なんやかんやで
無事に卒業して資格も取れて
就職もできました。
でも、資格を取っただけでは
夢の正社員にはなれなかったんです。
就職試験が想像以上に大変で、
良いなーって思うところの競争率って
激しかったです。
それでもレントゲン技師は
まだ競争率が低い方だと思いました。
結果的に正社員にはなれなくて、
地元の大学病院に
3年契約の契約社員として
働くことになりました。
パワハラ地獄かいな・・・
とりあえず拾ってもらった地元の大学病院。
契約社員といっても
過去の例から大体の人はそのまま正社員に
上がっているので
僕もなれるように頑張ろうと思いました。
ところが、その矢先、職場の異変に気づきました。
とある上司のパワハラです。
さすがにそれにはびっくりました。
自分に割り当てられた仕事もろくにしないで、
会社のパソコンで
堂々とネットサーフィンしまくって
1日を過ごしているなんて・・・
パワハラ上司に仕事が来たことを恐る恐る伝えると
ぶっちゃけ僕は激務だったのですが、
パワハラ上司の意味わからない発言で
仕事を押し付けられました。
なんて思っていたのが懐かしいです。
他にも変なのが何人かいましたけど、
仲良しの先輩や
良くしてくれる上司にも
恵まれていたので
割と楽しい時も多かったです。
パワハラ上司との経験があったから
「絶対に自分はパワハラをやらない!」
と思えました。
そういう意味では変な上司に巡り会えたのは
良かったことでした。笑
ついに正社員になりましたーー^^
ついに夢が叶いました!!
正社員になることができました。
実はパワハラの会社を
辞めて転職しました。
そこは最初から正社員で
雇ってもらえるということでした。
都合よく即戦力が欲しかったみたいで
中途が良かったみたいでした。
(ラッキー)
初めて公務員になれた僕はルンルン気分^^
だって、夢の公務員ですよっ!!
時代的に公務員になるのって大変じゃないですか。
働き始めてからも業種が同じだったので
仕事の内容がほとんど変わりませんでした。
だから、新しく覚える仕事も
少なくて楽々スタートを切ることができました笑
それに前の職場と比べると
和気あいあいとしていて
のんびりできるところでいいなー、と。
ところが、そんな状況は最初だけでした。。。
和気あいあいしてるなー、
って思っていたのですが、
気づいたら
そうなんです。。。実は、
暇でダラけて話す時間が多いから
和気あいあいとしてるように
見えてるだけだったんです。
就職先は大赤字経営だった
僕は働き始めてから
ずーっとお金がないことに悩んでいました。
どうしたらお金持ちになれるのか?
どうしたら楽になれるのか?
どうしたらお金は増えるものか?
そんな悩みを何年も抱き続けていました。。。
悩みを解決したいと思って
少しずつですが本を読むようになりました。
お金持ちになるなら
経理を知っておかないとなーって思って、
簿記3級の勉強をしたことがあります。
そんな時、職場のバランスシートを
見る機会があったんです。
まー、ビックリ!
大赤字です。
毎年、よくて数千万円、
ほぼ1億円以上の赤字を出していました。
これって
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
いつかクビになる???
ある意味2回目???
そう思った僕は会社で
働くってこういうことなんだなーって
なんとなく肌で感じてしまいました。。。
夜な夜なネットサーフィンに明け暮れる・・・
少しでも自分の力で
何かしらお金を稼いでみたいと思って
毎晩毎晩、寝る時間をけずって
パソコンの前に座って
いろんなブログやらなんやら
怪しげなものまで見まくりました。
当然のごとく、つぎの日は寝不足。
でもこのままだとまたクビになってしまうかも、
と焦っていました(汗汗)
そんなことを思いつめながら
パソコンにかじりついていました。
本を読んだ方がいいとわかっていたのですが、
読もうにもどんな本を
読んだらいいのかわからずに
偉人の名言集みたいなのを読んでいました。
(作成中)オススメ本リスト
ネットサーフィンしまくって、
メルマガをとり過ぎて
メールボックスが迷惑メールで溢れている中に
って思いながら読んでいたら、
とある起業セミナーが紹介されていました。
なんでも起業と経営のプロが
セミナーをするっていうやつでした。
そんな感じで疑問を持ちながら、
メルマガを読み進めるうちに
セミナーに興味を持ちはじめてきてしまいました。
と軽ーく思っていたぐらいだったんですけど、
その瞬間にちょっとだけ
気づいたことがありました。
そんなことを思いながら
セミナーの紹介記事を見ていたら
申し込みの締め切りが過ぎていました・・・・
でも、気になっていたので
先を読みすすめていくとセミナー自体は
まだ開かれていませんでした。
直感的に感じとった僕は
締め切っていたのにも関わらず
セミナーの会社にメールをしたら、
すぐに返信がきました。
参加費を急いで支払うことを条件に
急遽、セミナーを
受けさせてもらうことが可能になりました。
ぶっちゃけ今までは
って思ってたんですけど、
このままだと今までと
「何にも変わんないしなー」
って思いがメチャクチャ強かったので、
お金がムダになってもいいから
「うけてみよう!」
って思えたんです。
青天の霹靂とはこのことか・・・
セミナーを受けた率直な感想は
受けなかったら
僕の人生は止まったまま
だったと思います。
セミナーは、
もはや僕の想像を超えていました。
聞いたこともない
知らない世界がそこに詰まってました。
起業ってこんな感じなんだー、
なんて軽いもんじゃなかったです。
もっと詳しく、
もっとわかりやすく、
次にどうすればいいのか、
というところまで話してくれました。
そして、セミナー中のある一言がきっかけで
僕は思いがけず、
渾身の勇気を振り絞って、
初めての副業をスタートしました。
その勇気のおかげで僕は
職場の周りの人たちより
お金を稼ぐことができるようになったし、
何より自分の力でお金を稼げるようになったのが
本当に嬉しかったし
すごいことなんだなーって。
自分の力で稼ぐのって
稼いだことないと
本当に、雲の上の話しにしか
聞こえないんですよね。
でも、一度でもお金を稼いでみると
「あーこんな感じなんだー」
って、
意外と低い壁だったのがよくわかりました。
初めて稼いだときはマジで実感なかったです。
通帳見て、
「あっ!ほんとうにお金増えてる・・・
夢じゃなかった・・・」
って感じでした。
通帳のお金が増えていくのを見ると
だんだん実感が湧いてきます。
短時間で一気に見える世界が変わった
たった数時間のセミナーで
これだけ視点が変わるなんて思っても見なかったです。
じつは、僕が副業をスタートしたきっかけは
セミナー中のある一言が発端だったんですけど、
その起業セミナーでは副業について触れたのは
ホントにその時の一言ぐらいでした。
起業セミナーで語っていたのは
どうすれば起業で成功できるか、とか
どうすれば経営を楽にできるか、とか
そんな内容を初心者がわかりやすいように
かみ砕いて話していました。
そのおかげで僕は
一気に起業、経営のことが
詳しくなることができたんです。
会社で実際に実行してみたら
新しいこと学んだら
なんとなくやってみたくなりませんか???
僕もそんな衝動にかられて、
セミナーで学んだことを実際に
会社でやってみたんですよ笑
会社で、図を書いたりワークフローを書いたり、
ポイントポイントで
KPIっていう数字を書いたりしたんですよ。
そしたらですね、
会社の実情がわかったんですよ!!
あらゆる所の数字を
何となく把握できるようになったんです。
患者さんが何人来て、
何人が何の検査をやって、
何人がさらに精密検査をやって、
何人が経過観察のために来ているのか。
とか、ざっとした数字から
人数とか割合とかが
ハッキリと見えるようになったんです。
見えるようになると、
どこがキーポイントになっているかが
浮き彫りになってくるんです。
そして、僕はその資料を持って上司に話しました。
明確な資料があるから、
言葉にも説得力が出ますね。
これってすごくないですか??笑
だって、昨日まで数字とか
わかんなかったんですよ。
どうやって会社にお客さんが来て
どうやってお金を払ってもらってるのか?
とか、
まーったくわからなかったのに、
そのセミナーを見たら
わかるようになったんですよ^^
で、現状がわかると
改善した方がいいところも見えてくるんですよ。
例えばお客さんが来てるけど
あんまり契約してないねー、とか・・・
具体的なところが見えてきました。
あとは、良くするべき所の数字を
どうやって良くするか考えて
テストしていくだけです。
結局変われるのは自分しかいない
先ほど上司に話したあと、
会社でどうなったかと言うと全く音沙汰なしです。
って提案したらほぼスルーでした。
で、その時に気づいたのが、
って。
結局、大赤字でもプラスにしようと
動いてないんですよね、、、
実際に、行政指導が入っても
やってないみたいです。
公共施設だからって
経営をナメてるんだろうなー
って心の底から思います。
それっきり僕は会社のためになることは
一切何も言わなくなりました。
そもそもプラスにしようとしてないのに
言っても無理ですからね。
それでも、会社の利益を生み出すために
仕組みを作ったりシステムを
組み込んだりしました。
だから僕は会社が倒産した時に備えて
自分で生きていけるだけの
稼ぐ力を身につけようと思ったんです。
【波乱人生】過去の僕を詳しく書いてみました
今の僕を作り上げた
キッカケになる出来事やらなんやらを
もっとスリリングな物語りにしてみました。
幼少時代の父親が死んだ時の心境や
中学生時代にやった発情我慢選手や
青春真っ盛りの高3の夏に家出して、
600キロもチャリこいで12時間かけて死にかけた峠越えや
友達を縛ってムリやりロウソクを垂らした実験記だったり、
と、オブラートなんか知らんがなってぐらい
赤裸々に書いてます。笑
読んでくれた方からは、
と、言っていただきました。
自分で読んでても
けっこう面白なーって思える内容です。
僕が受けた起業セミナー
この記事の中に出てきた
僕が受けたセミナーに興味がある方には
詳しく解説した記事をご案内しています。
もし、少しでも興味があれば
ちょっとだけでも記事をのぞいてみてください。
31万円分のプレゼント案内もあるので
合わせて確認してくださいねー^^
あと、セミナーの講師をしていた人が
取材を受けたみたいです。