ネット物販のお悩みを解決

週1労働で1ヶ月5万円稼ぐ「せどり教室」

「もう家の中に売るものないよ・・・・」
不用品販売をやった後は家の中に売るものがなくなってきますよね^^;
そうなったら次のステップです。

会社の昇給はジワジワ飼い殺しにするための餌

1年間、会社で働いても給料はほとんど変わりません。
良心的な会社だと昇給や昇格があったりします。
それについて少し掘り下げて考えてみましょう。
大起業や公務員が1年間働くと昇給する額は5000円程度です。
そして、昇格すると一月に2万円ぐらい上がるそうです。
簡易的に時給を計算してみましょう。

5000円昇給した場合

週40時間労働します。
一月4週間だとします。
労働時間  = 週40時間 × 4週間 = 160時間/月になります。
5000円 / 160時間 ≒ 30円です。
1年間頑張って働いての昇給が時給30円です。
大体の人が月5000円の昇給に喜んでいます。
今の時代、昇給するだけマシなのかもしれませんね。

昇格して2万円の役職手当がついた場合

時給30円 × 4 = 120円
昇格して役職ついて責任を伴った結果、増える時給はたったの120円です。
むしろその責任を負わせられるために発生する仕事量の方が多いんじゃないかと思わせられます。
昇格したからといって安心安全というわけではないです。
不況の煽りで減給になったり、リストラされるリスクが十分にあります。
会社にとっては給料の高い動けない人を雇うより、給料が安くてよく動く人の方を残したいと考えます。
昇給や昇格する人は年功序列の慣習があるので、比較的若者よりも歳を重ねている人が多いです。
歳を重ねると人によっては体が動かないという人もいます。
頭脳労働がかなり優秀な人なら会社にとっても必要な人材です。
そういう人は「人財」というべきでしょうね。
しかし、体が動かないだけじゃなく、大した案も出せず、人の意見に流されてばかりの人が会社に必要とは思えません。
こういう人は会社から「人罪」のような扱いを受けます。
若くて考えて行動できる人はいます。
要は「変わりの人はいる」のです。
今までは良かったかもしれませんが、不景気によるリストラが起こる中、のうのうと結果を出せずに会社にいてはリストラの対象になってしまいます。

最も効果的な解決策

最も効果的な解決策は自分でビジネスを持つことです。
ロングセラー作家であるロバート・キヨサキさん著書の「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでみるとはっきりと目に見えてわかることがあります。
お金のことを気にしなくなるには必ず自分のビジネスを持つしかないんです。
お金だけではなく、時間や精神的にもです。
人に頼っていては一生、減給やリストラの可能性を考えておかないといけません。
もし、自分がリストラの対象になった時、何の準備もなかったらどうなりますか?
同じ条件で働けるところなんかまずないと思っていた方がいいでしょう。
自分を守れるのは自分しかいないのです。
だからと言って、いきなり何のビジネスを始めていいのかわからないものです。
そこで、最も効果的で始めやすいビジネスが転売です。
よくせどりとも言われます。
これからはせどりと言いますね。
ここではその具体的な手法をお伝えします。
生活や人生をよくするためにも是非、トライしてみてください。

資産を作る

せどりとは貯金を作るようなものです。
「えっ!転売だから普通にお金になるんじゃないの?」
と思うかもしれません。
確かにその通りです。
しかし、規模が大きくなるほど、貯金と言った意味がわかってきます。
しっかり説明しますので理解できるまでなんども復習してくださいね。

資産とは何か?

上述した「金持ち父さん貧乏父さん」に資産について記載されているのですが、一般的な資産とはまるっきり考え方が異なります。
これを理解し、心がけて行動するとあなたはお金持ちに向かって歩み始めます。
「資産とはお金を生み出すものであり、負債とはお金を懐から失くすものである」
この言葉を心に焼き付けてください。
僕は常に心がけています。
そうすると「これはお金を使っていいところなのか?」の質問に答えることができます。
あなたは「家」を所有していますか?
一軒家ですか?賃貸ですか?
もし、一軒家を持っていたとしましょう。
その一軒家は資産だと思いますか?負債だと思いますか?
・・・・・
一般的に持ち家は資産として扱われます。
しかし、先ほどの問いを思い出してください。
「資産とはお金を生み出すものであり、負債とはお金を懐から失くすものである」
この問いに対して持ち家はどういう答えになりますか?
・・・・
もうお分かりですね。
「負債」なのです。
持ち家はお金を生み出すことはなく、お金を懐から失くしていくことしかないのです。
税金や住宅ローンなどもろもろあります。
もっと詳しく学びたい方は是非、著書を読んでみてください。
本当に意識が変わります。
せどりはお金を生み出す資産を増やすのです。
どんな仕組みかわかりやすく簡単に説明しますね。

仕組みは簡単なんですよね。
「安く仕入れて販売する」だけなんです。
上記の例だと1000円で仕入れて2000円で販売しています。
(手数料とかがあるので利益はもう少し下がります)
どの商売をやっても原理は同じ。
仕入れてから販売までの期間は商品によって違います。
人気のある商品は数日で売れるし、ニッチ向けの商品であれば売れるまで数ヶ月かかったりします。
また、中には売れずに廃棄処分にする商品も出てきます。
でも、廃棄処分する分は前もってリスク分として見積もっておけば大したダメージになりません。
資産を作るという意味は将来的に売れるであろう商品をお店に並べている状態のことです。
仕入れをしている間は支出があるので、お金は出ていきます。
しかし、販売もするのでお金は少しずつ増えていく計算になります。
仕入れを続けていくとドンドン商品がお店に集まってきます。
その商品たちはいつか売れる見込みのものです。
もちろん売れないリスクはあります。
リスクは5%を見積もっておけば大丈夫です。
仕入れの仕方にもよりますが、実際には3%程度に収まります。
100商品あれば3商品が売れ残ります。
ざっと計算してみましょう。

これをみるともったいないとか思っちゃいますが、リスクより利益の方が大事です。
利益がリスクを十分に上回っていることがわかります。
なので、リスクはそんなに考えなくてもいいことがわかりますね。
リスクの見積もり方は経験によるものが大きいです。
あと、なかなか売れないときは値下げして売り切ってしまう方法もあります。
商品を廃棄することを「損切り」と言いますが、その基準を定めておくとリスクを最小限にすることができます。
仕入れを続けているうちに集まった商品たちはいつか売れます。
ある程度在庫が増えた時に仕入れをピタッとやめたとします。
そのとたん、仕入れ金がなくなります。
すると、在庫の商品たちはいつものように次々と売れていきます。
そして、売れた結果、お金だけが入ってくるようになります。
仕入れをやめると売れた分だけお金が入ってきます。
通常、仕入れするときの目安は20%の利益が出るように仕入れます。
例えば、10万円分を仕入れてからピタッとやめて、販売のみをしていると、数日後に12万円になると言うことなんです。
数日後に2万円増えるんですよ。
この在庫たちがまさしく資産なんです。
せどりを続けると雪だるま式にお金が増えていきます。
これを複利と言います。
簡単に複利を解説しますね。

これが複利です。
すごくないですか。
これはあくまでも1例ですが、はじめてから2ヵ月後では手持ちは2万円ちょっとしか増えていませんでした。
しかし、コツコツと続けていると1年後にはおよそ5倍ぐらいの月収37万円が入ってきます。
ひとつ付け加えるとしたら、今回の計算は遅いスピードで増えていく複利の計算をしています。
せどりをする時間を確保できる人なら一月に1.5倍ぐらい増えていく月収が見込めます。
まさしく雪だるま式にお金が増えていきます。
これは雇われのサラリーマンではできないです。
給料ではできないという意味です。
ビジネスを持った人のみができるんです。
銀行の利息なんて1万円を1年間預金してもらえる利息が8円とかそんなもんですからね。
100万円預金してて1000円いかないですよ。
せどりは銀行の利息よりよっぽどお金が増えます。
軌道に乗れば独立も夢じゃないです。

で、どうやるの?

実際にどうやるのか?という話しになってきます。
せどりはどのお店でもできます。
上述したように安く仕入れてお店で販売するだけです。
販売するときはアマゾンをお勧めします。
アマゾンだとリアル店舗よりもお客さんが多く見にきてくれますし、テナント代もほとんどかからないのでオススメです。
むしろ、リアル店舗でやるとまず失敗するでしょう。
知名度もないし、広告費なんかかけてたらすぐお金が底をつき倒産します。
でも、アマゾンで販売すれば知名度や広告費なんか全く関係ないです。
人気商品であればすぐに売れていきます。
商品の発送もアマゾン倉庫に預けておけば何もすることなく発送してくれて、入金もされます。
夜中に注文が入ろうが、早朝に注文が入ろうが、仕事中に注文が入ろうがアマゾンが自動に商品を販売から発送、入金まですべてやってくれます。
発送もかなり注文からすぐに対応してくれます。
発送中のトラブルがあれば、すべてアマゾンが責任をとってくれます。
(もしかしたら、輸送会社と折半とかしてるかもしれませんが)
だから、やることはいたって単純です。
お店で商品を仕入れて、アマゾンに商品を登録して、アマゾン倉庫に送るだけなんです。
それだけで、お金は増えていきます。

商品はどこにあるの?

仕入れることができるお店は様々です。
大手電化製品ショップやリサイクルショップ、大型スーパー、ネットショップ、オークションサイトなど商品を売っているところならどこにでもあります。
ただ、なんとなく考えればわかることですが、すべての商品が安く買えるものではないです。
相場より値下がっているものを探す必要があります。
なので利益の取れる商品を探すコツは通常よりも値下がっているものを見るようにします。
大手電化製品ショップや大型スーパーであれば目立つように値下げの札がついてたりします。
その辺りを重点的に調べます。
それらショップでは「なぜ値下げているか?」ということですが、新商品の入荷などにより、型遅れの商品は売れにくくなるからです。
でも、世の中には型遅れでもいいから安く買いたいと思う人がたくさんいます。
ネットだと安く買える商品を探す手間が簡単です。
さらに時代的にもネット社会です。
若い世代の人だと直接お店に行かないでスマホだけで商品購入を完結してしまう人もたくさんいます。
安い商品を探すのは最初は手間取ります。
探す要領は経験値がものをいいます。
初めて自転車に乗るのと5年ぐらい乗り続けてるのでは自転車の運転技術にだいぶ差があります。
探しているうちにだんだん慣れてきて、販売価格よりもずっと安く売られている商品が見つかってきます。

どうやって判断するの?

どうやって利益の取れる商品か判断するのかについて解説していきます。
判断するためにはツールが必要になります。
そして、ツールを使うためにスマホが必要になります。
今の時代であれば大抵の人がスマホを持っていると思いますが、中にはガラケーの人もいます。
ガラケーでもできなくはないですが、かなり非効率です。
検索するスピードがスマホの半分以下ぐらい遅いです。
なので、スマホが必須アイテムです。
また、ツールを使わないでやろうと思ってもできますが、これもまた非効率です。
ちまちまサイト検索したりしないといけないです。
でも、ツールを使うとほぼそのツールのみで利益が取れる商品か判断できるのでツールの使用も必須です。
ちなみにスマホやツールを用意するためにはもちろんですが、少しお金がかかります。
といっても月に数千円程度で済むと思います。
スマホの用意が必要ならヤフオクとかで5000円程度で売っているので購入しましょう。
インターネットが必要になりますので、格安SIM(MVMO)でデータ通信のみの契約をしましょう。
月に1000円弱で契約できます。
これだけならスマホの準備は年間で2万円程度で済みますね。
ツールはいろんなツールがあります。
車にいろんな種類があるようにツールにもいろんなツールがあります。
ただ、目的はどれも同じく利益の取れる商品を見定めるためのものです。
比較するところとしては見やすさや使いやすさ、検索スピード、検索数、費用、多機能といったところでしょう。
無料で使えるものから月額1万円ぐらいの幅であります。
ちなみに僕が使っていたツールは月額12800円でした。
ツール選びは非常に大事です。
ツールを間違えると利益のとれない商品なのに、まるで利益がとれるかのように表示されることがあります。
しかし、ツールの特徴やせどりの知識や商品知識を知っておけば利益のとれる商品、とれない商品というのはすぐに判断できます。
人によっては商品を見ただけで利益のとれる商品なのか判断できる人もいます。
それは上述した莫大な知識を身につけたからに他なりません。
とはいっても最初は無料のツールをオススメします。
理由は以下に書きます。

どんなジャンルの商品がいいの?

せどりに適しているジャンルはどんなのがあるか気になりますね。
以前はせどりといえば本でした。
現在僕はせどりはやっていませんが、僕も本をメインにやっていました。
しかし、時代の流れから本は稼げなくなり、家電や化粧品、カー用品、映画館グッズ、カメラといったものがせどりの対象になってきました。
つまりどのジャンルもせどりはできたのです。
僕がやっていた当時は本せどりがメインだったので、「せどり=本」だと勘違いしていました。
実際は、上述した他のジャンルの方がせどりをやっている人が少なかったんです。
今では本せどりをしている人はほとんどいなくなりました。
ブックオフをメインにせどりをしていたのです。
半分の人がいなくなり、残りの半分の人は他のジャンルに移っていきました。
なので今はどんなジャンルでも問わずにせどりをする時代になっています。
いわゆる「オールジャンルせどり」です。
ジャンルが変わったからといって、利益の出る商品の探し方は同じです。
相場よりも安く買ってきて、相場で売ると利益が出る。
という単純なものです。
そして、本と違って特徴的なのが本ほどの検索数がいらないことです。
本の時は利益の出そうなところをガムシャラに検索してその中から利益の出る本をツールで見つけてとっていくというものでした。
検索数の多い人だと1日に2万回検索する人もいました。
でも、オールジャンルだとそんなに検索することはまずあり得ません。
利益の出そうな商品を狙って検索するので、検索数はかなり少なく済みます。
そのため、無料の検索ツールで十分対応できます。
オススメの無料ツールは「せどりすと」です。
他にも「FBA料金シミュレーター」というツールがありますが、カメラ機能が使えなくなっていますので使いづらくなりました。
他にもアプリがありますので色々試してみて使いやすいツールをメインにしましょう。

行動した者のみが稼げる

いくら稼ぐための知識をつけたからといって何もせずに稼げることはまずあり得ません。
また、ほんの少しだけ行動したからといって大きく稼げるようになるわけでもありません。
稼ぐためには知識と行動と経験値が必要になります。
幸いなことにそれらは行動を繰り返すことによって習得していくことができます。
新しい知識が必要になれば情報を集めたり、手っ取り早く買ったりすることも必要になります。
情報を集めるためにそこらへんに散在してあるブログをむさぼるよりも実績のある情報商材を買った方が結果が出るのは間違いなく早いです。
時間は有限ということを意識した方がいいです。
お金は投資すれば何倍になっても返ってくる可能性が大きいです。
しかし、時間は通り過ぎたらもう2度と帰ってきません。
あなたの今の時間は次の瞬間に過去となっています。
行動することは「今後の人生を決定づけるもの」と認識してくださいね。
間違わないで欲しいのですが、知識をつけるための勉強も行動の一つですからね。
知識をつけるための学習に時間を投資することで何倍ものお金が返ってきます。

じゃあ、一番最初に何をしたらいいの?

最初から闇雲に行動することは、免許を取らずに車を運転するようなものです。
どんな副業やビジネスをするにもまず最初にやるべきことは起業の勉強をすることだと僕は思っています。
なぜなら、必ず壁にぶつかるからです。
さらに、勉強していなければ正しいのかも間違っているのかもわかりません。
成功者から見ると正しいことをしているのに、当人は「なんかへんな感じがするなー」と思ってやめてしまうかもしれません。
これは非常にもったいないことです。
それならまだしも、間違っているのに正しいと信じて間違った行動を続けているとかなりやばいことになります。
簡単にいうと借金だけが残ります。
間違っているということはお金が返ってこない状態です。
利益がとれないのに経費ばかりかけています。
どんなビジネスでもです。
お客さんが来ない広告を打ち続けたら、広告費ばかりかさんで売り上げはなく、潰れてしまうのも時間の問題です。
こういう人たちは明らかに起業の知識が足りてないです
具体的に起業の知識とは何かというと「集客」「販売」「提供」「システム化」です。
せどりに関しては起業の「システム化」について学ぶだけでなんとかなります。
「集客」「販売」「提供」はアマゾンがやってくれます。
やることはアマゾンに商品登録して、倉庫に送るだけです。
販売したあとは評価をもらうといいです。
評価が高いと後々、売れやすくなっていきます。
少しずつ積み重ねていくと週1労働で5万円どころか10万円以上も夢ではありません。

まとめ

すぐにお金が欲しい人はまずはせどりの勉強をしましょう。
そして、実際に少しずつせどりを始めていきましょう。
最初はお金がないし、知識もほとんどないので商品をあまり仕入れることができないかもしれません。
でも、続けているうちに必ず見つけることができるようになります。
せどりと同時に起業の勉強をしていきましょう。
時間に余裕のある人は始めに起業の知識をつけた方がいいです。
その方が間違いが最小限で済みます。
起業について学ぶ

PAGE TOP